白髪染めで髪の毛が染まらない理由と対策を解説します。
最近では、トリートメントタイプの髪に優しい白髪染めも多く出回り、使う人も増えています。しかし、天然染料を使用しているため、髪の毛が染まらないという不満も多く聞かれます。
アレルギーを引き起こさない刺激の少ないトリートメントタイプの白髪染めは、染めるのではなく、正確にはヘアマニキュアタイプです。髪の内部まで染めるのではなく、髪の表面に着色させるだけのものなので、髪の条件によってはなかなか色がつかないのです。
シャンプーやコンディショナーには、表面を滑らかに仕上げるためにポリマーというものが配合されています。ポリマーが多いものほど、髪の毛の表面がつるつるに整い、白髪染めの色が付着しにくくなります。一般的なヘアカラーなら染まるというのは、それだけ作用が強いためです。
トリートメントタイプで染めるコツは、できれば前日にはシャンプーではなく固形石けんで洗い、コンディショナーは毛先のみつけましょう。洗髪後も育毛剤は使わないほうが良いです。白髪染めをする際は、シャンプー後のタオルドライを念入りに行い、白髪染めを塗ってからシャワーキャップで保湿しましょう。
トリートメントタイプの白髪染めは、商品によって染まりやすさが異なります。何度か使っていくうちに色が濃くなっていくので、自然に染めているのだという意識で使っていきましょう。染まりやすくても落ちやすいものや、染まりにくくても落ちにくいものなどさまざまです。楽しみながら、お気に入りの白髪染めを見つけましょう。